昨日の夜に女性スタッフの部屋に
ゴ・キ・ブ・リ
が出たようだ。

ここで直ぐに思い出したのが、先日
高級Tシャツ専用洗剤の販売を開始された先輩のコメント。
「Tシャツ1着=洗面器で洗剤、キャップ「半分」でじゅうぶんやで 油断してキャップ1杯入れると、倍早く減るで (にやり)」この最後の
「にやり」に対して私が答えたコメント
売り上げ倍増ですね(^_^)v
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ゴキブリが出たら、お手上げな女性は多いのではないのでしょうか。
この「お困り事」「お悩み事」から解消されるのは「殺虫剤」
それも近づくこと無く離れた所からジェット噴射!
では
男子はどうかというと
ナント!

「男児は狩猟行動を真似る遊びに夢中になる傾向がある」
そう、ゴキブリに立ち向かう男にとって「ゴキジェット」は「武器」なのだ!
ということは、女性も男性もそれまでの使用量を
遙かに超えているはず。
売り上げ倍増どころか.....

2001年製のこちら。まだまだ次の購入機会は来そうにありません。
女はゴキブリ一匹に
ゴキジェット一缶を使う。
男はたかがゴキブリ一匹と
ゴキジェットで勇敢に戦う。
ここに「あきない」を見る。
補足:守るもの(子供)を得た女性は、男よりも勇敢にゴキを叩きつぶす。
ゴキジェットの宿敵は他社製品ではなく「母性」かもしれませんね。
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昨日とある幼稚園に撮影に伺いました。撮影の「目的・意義」はその幼稚園の「共創(競争)優位性の見える化」です。
テーマは「輝く園児・輝く先生」
やらせは一切無し。私達が早朝から園に溶け込んでの撮影を進めさせて頂きました。
感動したのは体操の時間の時でした。
3グループに分かれてのマット運動で「前転」の練習。
一人の子がマットの前まで来て「出来ひんねん!」とだだをこねて泣き出しました。
他の2グループは順調に前転をしていきます。先生は順調なマットの子達を見ていました。
「出来ひんねん!」の子はますます大泣き。もう何を訴えているのか言葉になりません。
それでも先生はその子を相手にしません。
流石にその子の後ろに並んでいる子ども達が泣いている子に「はよいけよ!」的な振る舞いを始めます。
そこで先生はやっと動いてそのグループにやってきて、泣いている子を先生の大柄な股の下に引っ張り込んで、そのこの後の子達の指導を続けます。泣いてる子には声も掛けません。
子供は更に大きな声で泣きますが、先生は全く相手にする様子がありません。
女の子が「○○君大丈夫?」と近寄ってきたその時に先生が彼女に放った言葉。。。。。
「ほっといてやって。有難う、」そして他の子の指導を続けます。
皆が充分に練習が出来た頃を見計らって、先生はその子から離れ全員の前に移動。
「そしたらもう一寸難しくしてもいいかな!?」と大きな元気な声で言われました。
全員「ハーイ!!!」
泣いている子はこれ以上大きな声で泣きじゃくれないところまでヒートアップ!!
その時です。全員の前で先生がその子に言った言葉。
「泣いてるだけで出来るようになった人を先生は今まで一人も見たことがない。出来るようになりたかったら練習をしなさい。(キッパリ)」
みんなの前で、です。
これは全員にも響いたと思いますし、その子もそこでトーンが下がりました。
その時に私は「おっ、この先生やるなぁ。でもこの始末はどうつけるのだろうか。」と一寸心配に、でも興味も湧いてきました。
きびすを返して先生はまた泣いている子をほったらがしにします。
そして一寸難しい前転に皆挑戦していきます。
泣いている子を見失ったので探していると、列に紛れていました。自分の番が来たらどうするかな?後ろへ回って逃げるかな?とみているとその子の番が来たときに、さっと先生がやってきて、、、、
「○○やってみ」といって、補助をしながら何回もチャレンジさせました。
そしたら「へんてこりんな前転」が一回出来ました。「○○出来たな。もっかいやろか」
もっかいへんてこりんな前転ができました。
その瞬間「みんな○○が今から前転するし見てやってくれ」と全員に注目させます。
すると一人で「へんてこりんな前転」ができました。園児全員が大きな拍手をしました。
先生は「出来たね」と一言言って次の指導に移られました。
その子は、、、、「笑顔」
子供が泣いたときに対応してしまうと「泣くと相手にされる」という関係性を身につけてしまいます。
この先生は「泣いても何も変わらない」と言う事を教えられる方だったのだと思います。
体操の先生は「体操の時間だけ」なのでこういう対応が出来るという考え方もできます。
担当の先生は一日中子供と向き合わないとならないので難しいかも知れません。
更に大家族から核家族化した今の時代、子供とお母さんが一対一で子育てをする事が増えたと思います。更に更に難しい対応かも知れません。
人間は進化の途中で「共同養育」「共同保育」を取り入れたことで他に類を見ない進化を遂げたという研究もあるようです。核家族化なんて人類の進化の歴史の中でみればホンの一瞬です。
進化に逆行する「お母さんとの一対一の子育て」だけではなく保育園や幼稚園で「共同体感覚」を身につけて、「共同体」への「貢献」ができるように。つまり「自立の援助」が教育の目的であるとアドラーは言っているのだと思います。
単に保母さんの手当てを厚くするだけではなく、共同養育・共同保育で「どういう教育=自立の援助をすれば」日本の将来を担う「人物」を育てる事ができるかという事を国を挙げて考えなければならないのではないかと改めて気づかせて頂きました。
撮影をしながら、この幼稚園ような素晴らしい教育理念で「輝く子供」が育っていくのだなぁと感動してました。
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盛岡での深い気づき
それは少人数で昼食の海鮮丼を食べているときの事でした。
随行撮影の要人に若い経営者の方が「創業されてまもなくNYに進出された当時、費用的に相当リスクが高かったのでは無かったのですか?」との問いに対して「いや、当時会社は順調でしたから。」と答えられました。
私は「この人は凄い事を言うな」と強烈なインパクトを受けたのですが、その時の会話は一旦ここで途切れました。
というのも、前の週に業績が右肩上がりのとある経営者の方を取材した際に「なんで次から次へと革新的な事を考え実行できるのか」との問いに対して「やらざるを得ない状況であったから」とお答えになりました。
私も永年お世話させて頂いてきた「ブライダル」という分野から企業様に「理念を浸透」させるためのツールとしての写真・映像活用提案の方へ舵を切っています。従来の売上が無くなるわけですからそれは「崖っぷち」で必死になるわけです。
ところが、そうではなく「会社が順調」なときに「新たな(無謀な?)一手に出る」と言われる。
普通会社が順調ならそれに「乗っかっている」経営者・従業員さんの方が多いのではないかと思います。私も過去に「ブライダル」が順調な時はブライダルでは革新的な事を目指しましたが、まったく新しい分野を切り開くことは出来ませんでした。
その夜、その要人に近しい人と温泉に浸かりながら「あの時さらっと言われましたが凄い事を言っておられると思いました」と申し上げましたら、「順調なときだからこそ新しい勝負に出ることができる。土俵際に追い込まれたときは逆に必死に守らなければならない。普通の人の考えとは逆かも知れませんね」的なご意見を賜りました。
つまり窮地に追い込まれたときに慌てて勝負にでるのではなく、そういう時は命を賭けてでも会社・従業員を守る。逆に順調なときは慢心せずに堂々と勝負にでる。
なるほど、人のやらない事をやってこられたのだなあと深い気づきを頂きました。
前述の取材させて頂いた経営者の方は、「やむにやまれぬ」状況から奮起されましたが、その後は売り上げ好調。その中にあって常に革新を続けてこられましたので、この要人の言われるとおりのことを段階を得て実践されています。素晴らしいと思いました。
たった一言ですが気づき学びを頂く事ができる。そこから更に深い部分に目を向ける事が出来るのだと実感しました。
昼食の後、とある製造現場の視察に随行した際に要人はまるで子供のように、食い入るように職人さんの所作を飽きることなく見ておられました。
本当に製造業がお好きなんだなあと思いました。そしてその姿勢・眼差しに現在私達が目指している「ユニークな写真・動画活用術」に繋がる気づき学びを常に頂いております。
人と同じ事をしていてはやがては価格競争に巻き込まれる。
お客様に喜んで頂ける仕事のなかでも、人がやらない、やれない、やりたくない志事こそが、永続的発展を続けるんだなあと思います。
猛省と共に目指したい境地です。ご縁に感謝。
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九州・熊本で地震が続いています。
被害が拡大しないように願っています。
昨夜一報がニュースで流れたときに家族で色々と話しました。
その際に上の大学生が「友達がウチみたいに家族で話す事が無いので色々と聞いてくるねん」という事を言い出したので「で、どう説明したん?」と聞いたら、
「弟愛強すぎのブラコンやし、お母さん大好きマザコンやし、お父さん大好きやし、要するにウチファミコンやねん」と説明したとか。
第一子は親の愛を全て受けて育ちます。第二子の登場で王座を奪われるのですが、その時に「共同体感覚」を持っていれば「私」から「私達」へのライフスタイルが形成されるそうです。
当時私も家内も仕事一辺倒だったので姉も弟も直ぐに「保育園」に入れました。そこで「共同体感覚」を身につけたのだと思います。自分より小さい他人のお世話に目覚めました。そして弟が出来たときに「王座を奪われる」という我欲から「私の弟」という違う我欲に変わったのかもしれません。
結果として、保育園・学童・小学校・中学校・高校・バイト・大学と「共同体感覚」の中で「私」から「私達」のライフスタイルを身につけたのかも知れません。
今「保育園」問題がとってつけたように国会で議論されていますが、どうもパフォーマンス・人気取りの面も否めません。もっと根源的な所から変革して貰わないと「お金の流れ」だけ出来て、現場は何も解決しないという事がまた起こってしまうような気がしてなりません。
被災された方々は共同体感覚でもって素晴らしく復興されることをお祈りいたします。
「わたくし」から「わたくしたちへ」
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