昨日は取引先の、顧客満足度向上の為の会議と懇親会に参加した。
会議に出る前に、スタッフと「私達の存在意義の見える化」「私達の強味の見える化」そしてそれを「如何に実践しているかの見える化」が大切であると言うことを共有し望んだ。
会議では、色々な問題点が顕在化し意見の交換が行われた。
しかし、終わってから考えてみたら、全ての問題が「見える化」出来ていないことに気が付いた。現場で見えていないから、色々と問題が起こる。
問題とは、有るべき姿と差異がある時に問題として顕在化する。では本来のモノの有るべき姿が定義されていなければ、問題にならない。
で有るならば、モノのあるべき姿というのは、「理念」ということになり、事業では「経営理念」ということになる。現場で「経営理念の見える化」を如何にするかが大切!
後の懇親会では、お酒も入りあちこちで熱く語り合う会になった。
今日からは会議・懇親会で「見えた」事が、その場に居なかった「現場で働く全ての人」と共有出来るかどうかと言うことになり、それが出来なければ会議・懇親会は機能しなかったことになる。
「見える化」大事なことですね〜!