ヲバタ@撮影現場です。
ん〜、忙しい。大変忙しい。
でも、恐い。本当にこのまま事業が展開していけるのか・・
しかし、仕事を通じて人の心を大事にして、三方良しを実践しようとしているので、自信はある・・・・のに、尻込み・・・
先日頼りにしているビデオクルーの一人が、「あの〜」と切り出した「やっべぇ〜、ヒョッとして卒業か・・・」
私はウチの仕事から人が離れていくことを「卒業」と捉えている。映像での仕事を通じて、何かを感じ、何かを見つけ、何かを信じて卒業していって頂く。新しい分野で、更に活躍して欲しい。
しかし、その逆に、何かを感じ、何かを見つけ、何かを信じたのなら、この仕事で本領を発揮させて上げられないのは、リーダー・経営者失格であるとも思う。
話しを元へ・・・
「あの〜」の後に続いた言葉は「友達がこの仕事に興味が有ってやりたいと言っているんですすが・・・」だった。
思わず彼女に抱きつきそうになった。頼りにしている撮影スタッフが一人減るのと、一人増えるのでは全く話しが違うからだ。
こうして、人が人を呼ぶ。人との信頼関係の上に、人と人が繋がっていく。昨今のニートは部活の経験が無いそうだが、やはり人とのコミュニケーションが大事なのである。
なのに、尻込みしてしまう自分がココにいる。