眼鏡新調
このところ、ずっと体調がよくなかった。
編集作業ができないほどになった。
今までより眼精疲労がきつくなった。
かかりつけの眼科で診てもらうと視力が落ちているのと、
使っていた中近の老眼鏡が合わなくなっているとのこと。
いつもお願いしていた眼鏡店はすでに廃業。
そこで、宇治市市役所でデジカメセミナーをさせて頂いた折に
メガネ屋さんがおられたのを思い出し頼ることにした。
京都宇治市御蔵山の「メガネのオノ」さん
実はお店がある御蔵山は、家内の実家近くで小さい時の記憶にあった。
知り合いがfacebookで眼鏡を作っているのを見た。
私の母の旧姓は「小野」だった。
撮影の仕事時に眼鏡は雑に使うので、太いフレームを選択。
そして色々とヒアリングや、目の状態をみて頂いて小野さんの見立ては、仕事用の中近と別に、常用の遠近を新調されたらどうかとういうことでした。
どうやら、老眼鏡が合わなかったことと、裸眼の遠くも目を凝らして見ていたよう。それが、強度の眼精疲労を慢性化させたのではないかという感じ。
そこで、
使っていなかったフレームのレンズを中近の仕事用に換装。新しいフレームを遠近の常用として新調。
ジャ〜ン!出来上がり( ^ω^ )
今は「境目のないレンズ」が主流で、私が使っている昔の「二重焦点レンズ」は、殆どのお店では取り扱いがありませんが、
要望をかなえてもらいました。流石老舗ですね。
線が入っているので、たまに「レンズ割れているんですか?」って聞かれます。
小野さんの眼鏡作りには哲学を感じました。眼鏡店選びで困っておられる方は一度訪ねて見られるといいですよ。