なかなか仕事が捗らないので、キーボードを「マジックリン」で何度も何度も拭き上げ、磨いてみました。
効果は満点!すべすべ!になりました(^_^)v
一寸した指先の感覚ですが、脳までも活き活きさせるように感じます。
小さい頃から営んでおられる近所の蕎麦やさん。鳥なんば蕎麦がお気に入りです。
ただひとつだけ残念な点があります。古びたいい感じの机が「ネタッ」としています。でも、小さい頃からそうだし、常連さんも嫌だったらこないだろうし、京都特有の「嫌み」で指摘しても、それなりにお茶を濁すこともできるだろうし、一見致命的ではないようにも思われます。
これが、ファーストフード店とか、レストランチェーン店、馴染みでないお店ならどうでしょう。
NG(>_<) ですよねぇ、おそらく。
前のお客さんのコップの跡が残っているだけでも嫌な人は嫌でしょうね。
そこで、どうせ拭くなら「何故何の為に」拭くのかですよね。大切なのは。
形式知的に「拭けばよい」のではなくて「磨き上げる」。何故?
おそらくお客様が「気持ちいい」かどうか、「心地よい」かどうかだと思います。
キーボードがサラサラになっただけで、指先の感覚だけでしかないのに脳が活性化されるのであれば、席に案内されたときの机の表面がどういう状態であるべきか。ここまで想像出来れば「拭くのではなく磨けばよい」というのも見えてきそうです。
近所の蕎麦屋さんも、そこに気づかれれば馴染み客になってくれる「一見さん」も増えるかもしれませんね。
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