昨日誘われて、とあるスタジオへ会社訪問に同行させて頂きました。そこにあったのはかつてホテルの写真室でやりたかった「カタチ」でした。でもカタチは形。更に大切なのはその内奥にあるもの。それも今までに無い感じ、いい感じ。なんだろう。つまり言葉で現せない。うかつに言葉にしてしまうと誤解が生じる。
今までに流通している言葉を使うと、この内奥にあるものと関係なく、今既に存在するものを想像させてしまう危険がある。
有店舗が当たり前だった時代に、「無店舗」とせず「超店舗」という言葉を産みだした先達に学び、言葉は大切にしたいと思いました。
本当に新しい事は「まだ名前がない」、名前がないことの素晴らしさ。確か三宅秀道・著「新しい市場のつくりかた」にも記述があったと思う。
こういう所から「文化」が創造されていく可能性があるんだろうなと気づかせて頂いた同行取材でした。
『会って話をするのが一番大事!』形式知<暗黙知
ご縁に感謝。「超映像で倖に!」