先ほど先月に挙式されたお二人がDVDを取りに来館されました☆
スタジオで一寸再生してご覧頂きました。
お二人の反応を見ていて気づいたことが.....
当日映像のエンドロールもお作りしましたので、撮影は1脚有り、スライダー有り、何台カメラ回ってんの?って感じで、編集もいい感じ仕上がっていて喜んで頂いたのですが....
挙式後のブーケトスの場面で、全体が入るように2階の3脚からの「引きの絵」で参列されていたゲストの表情や所作を指を指して見て、楽しんでおられました。お二人にとっては「大切な情報」なんですね(^o^) それを理解してあげなければならない。気づかせて頂きました。感謝
特機や撮影テクニック、編集テクニック等「形式的」に「見せやすい」また「見えやすい」効能がありますが、お二人にとって楽しめるという「見えにくい」付加価値があることに改めて気づかせてもらいました。
お二人やご友人や、ご両親、ご親戚、またこれから生まれ来る「将来世代」にとって、魅力有る写真・映像とは何かを更に追求していきたいと思います(^_^)v